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とあるビル外壁にガラスブロックが使用されておりその8階部分の数個が割れています。
外部に人が立つ場所は無く、人通りの激しさや交通量、電線の配置等から高所作業車の使用も不可能な少しやっかいなパターンです。
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そういう場所ではいわゆる「ブランコ」と呼ばれるリフト式の椅子を使い作業します。
この真下はビルの入り口ですので人通りがあり細心の注意が必要です。
安全対策はもちろん、ガラスの破片などがなるべく落ちないように慎重に作業しました。
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こちらも同じビルのガラスブロックとは真裏になる面の窓ガラスです。
上部に左右に渡って熱割れ特有の歪なヒビが入っております。
FIXガラスなので外部作業が必要ですがこちらも真下に道路があり一方通行で高所作業車を置くスペースがありません。
しかし運よく道を挟んで向かい側の工事現場がスペースを貸してくれる事になりました。
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道を挟んで向かい側からなので車から作業場所までの距離が遠く作業可能域ギリギリでした。
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