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吹田市内 Y邸 カーポート&フェンス工事 @  

前のページで紹介させていただきましたY様宅のブロック塀工事に続き、フェンスとカーポート工事の紹介をさせて頂きます。続いては写真左側の新設したブロックの上に門周りに既に施工されてある物と同じ製品のアルミフェンスと、同ブロック手前にカーポートを設置いたします。写真左側が次女のAOIちゃん、右側が長女のAKANEちゃんで二人ともとても明るく活発で可愛らしいお子さん達です。^^この日はおばあちゃんに教えられて工事場所にお清めの塩を撒いていました。ブロック塀工事の時もおばあちゃんが朝早くから撒いておられました。こういった昔からの慣わしをお孫さん達が引き継いでいかれる事も少なくなってとても貴重な事のように感じました。
吹田市内 Y邸 カーポート&フェンス工事 A








入口に平行してカーポートを取り付けるので墨を出してブロック塀よりカーポートの屋根が隣家の方へ飛び出さないよう柱の位置を決め、柱を埋めるための穴を掘ります。
吹田市内 Y邸 カーポート&フェンス工事 B   

シャッター側からのカットです。上の写真とは奥、手前が逆の写真です。先ほどの穴に柱を立て、屋根部を組み立てていきます。柱穴のモルタル詰めは最後にします。
右側のフェンスはほぼ完成してます。
吹田市内 Y邸 カーポート&フェンス工事 C

アクリルの屋根が張られ、カーポートらしくなってきました。
吹田市内 Y邸 カーポート&フェンス工事 D

柱穴にモルタルを詰め、仕上げをして終了です。
その後セメントが乾いてから屋根のつっかえ棒を外せば完成です!今回こちらのY様邸ではロング柱仕様にさせていただいております。カーポートは一度設置してしまうと容易には取り替えられません。将来ハイルーフのワンボックス車等を買わないとも限らないので少し屋根が高めの物を設置するのが正解です。ワンボックス後部の跳ね上げハッチを開けても屋根に当たる事はないですし、標準柱仕様はこのサイズよりも50cm低いだけですので吹き降りの雨ではどちらにしても濡れるからです。しかしこのプラス50cmの高さが入る車を選ばないのです。もちろんこちらのY様邸の様にシャッターが車庫の出入口にある場合はまずそのシャッターの高さを確認しましょう。

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